持田有紀子(アルジャントレード株式会社)という人物をご存知でしょうか。
投資情報サービスを手がけるアルジャントレードの代表取締役で、マネーコンサルタントとしても活躍しており『ザイFX！ – 初心者必見のFX総合情報サイト』というサイトで『戦うオンナのマーケット日記』というコラムを連載しています。
プロフィールを見る限りでは、有名な大学を卒業後、これまた有名な証券会社に就職し女性初の総合職として活躍したそうです。
そのため、実在するかも不明な胡散臭い「儲かっていると吹聴する謎の人物」よりは信憑性があると思われます。
しかしながら、「持田有紀子 評判」で検索をすると彼女が主催している「3次元ベータトレード塾」という投資商材についての話が出てきます。
この塾をさらに調べてみると「株やFX・債権などを組み合わせたトレード手法であり、持田有紀子は20年間無敗を謳っているが、商材としてはあまりにも評判が良くない」とも出てきます。
あまり評判が良くない、ではなくあまりにも評判が良くないのです。
料金もセミナー「株式投資3.0」の有料プランで98,000円、塾の方が248,000円と決して安い金額ではないのにもかかわらず「結果的に大金をドブに捨てる形になりました。持田有紀子の誇大広告に注意してください」とか「サポートが中途半端で初心者には向いてなく、プロにとっては意味がない」などといった手厳しい評価や口コミが大量に出てきます。
特に情報商材についてはかなりの悪評で、とあるサイトでは実際に申し込んでみた結果のレビューが書かれているのですが「コストパフォーマンスは×、サポートも×、実現性は△、証明信用度は×、誇大広告度は◎」と手厳しいを通り越してボロボロと言ってよい評価でした。
どうも、これらのことから考えると持田有紀子(アルジャントレード株式会社)については「大手証券会社に就職し、女性初の総合職として活躍した」ところまではよかったのですが退社して自身の力だけでやっていこうとした結果、うまくいかずにゴチャゴチャと悪いことなどに手を染めているような気配がしてなりません。
男性のビジネスマンでよくある「大手企業の肩書を自分の実力と勘違いして脱サラした結果、大手企業の後ろ盾がなくなって苦労している」の典型例ではないかとも思われるのです。
このような人物は気の毒ではありますが、かといって同情すべき人物とも言い難い存在です。
昔のドラマではありませんが、「同情するなら金をくれ」ならぬ「同情するなら商材を買え、サロンに入れ」となりかねないからです。
持田有紀子のFX投資についての悪評判がバンバン出てくるところから見ると、これらの悪評を消すための工作費用も調達できていない可能性があります。
もはや資金繰りは自転車操業を通り越して、ショート状態に陥っている可能性も否定できません。
仮にあなたが持田有紀子(アルジャントレード株式会社)に近づくのであれば、その目は互いに互いの持っているお金に向いているかもしれません。
決して微笑ましいものにはならないのではないでしょうか。
アルジャントレード株式会社の評判
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